みうらラタン 公式ブログ
籐家具職人の店 みうらラタン アンガールズ田中「元就」で再来！
晩秋の折・・・・・
またまた、「元就」一行アンガールズ田中さんが来店されました！
人工ラタンラウンドソファでくつろぐ（？）田中さんと職人とスタッフ
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まずは、当店の第二ショールームへ向かう「元就」一行。
「閉まってるのかなぁ」と周りをうろつく田中さん。
田中町ショールームは現在ディスプレイ（展示室）として活躍中でスタッフは常駐してないのです、
そして西平塚町の本社（工房・ショールーム併設）へ向かうことに！
店長（母）と久しぶりの対面
そこでつい先週偶然にも毛利元就の直系の奥方が来られたことを説明（本物）！
奥様がご購入されたロッキングチェアも座り心地よさそうに堪能！
「元就様」の籐で出来た人形を見つけると
それを作った本人職人三浦明利と面会するべく工房へ！
ちなみに番組に出てきた元就さまはこちら
口も開く優れものです
2年ぶりの再会場面！様変わりした本社工房をみて話に花が咲きます。
元就さまを散々いじくった後は新商品人工ラタンに興味津々。
職人が「若い者は世界へ羽ばたかねばならん！」と3代目への激励と夢を語って終わり・・・・と
放送は10分少々の短い時間だったんですけど！
実は朝から取材に来られて、
午前中いっぱい新店舗を見回りされました！ｽｹﾞｰ(;O;)
実は仕入れなどで海外に行っており私3代目は不在でした、ｻﾞﾝﾈﾝ(‘ω’)ノ
過去の映像でちょこっと紹介（ｶｺﾉﾋﾄ・・・( 一一))
もちろん二代目三浦明利と店長と副店長がしっかり相手をしてくれました！ｻｽｶﾞ!(^^)!
店長・職人・田中さんでかなり語りつくしたそうです。
副店長のおしゃれな暖炉付き部屋やリフォーム中の新工房も訪れ（こちらはまた別の機会でご紹介します）
しっかりみうらラタンを堪能されていきました！ご苦労様でした！
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さてさて本社工房ショールームをかなり見ていかれましたが、まだまだリニューアル中です！
春に向けてグランドオープンは着々と準備中です！
1階店舗ショールームはオープンしていますのでどうぞお立ち寄りくださいませ！
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 毛利邸へ
本日は勤労感謝の日ということでお休みをいただいて、
山口県防府市にあるお客様でもある毛利様の元へお邪魔することになりました。
国の文化財に指定されている毛利邸の美しい庭園と歴史あるお屋敷を拝見させていただきました。
一番の見ごろの毛利邸の色づいた紅葉の前にて↓
そしてそして！
今回は前々回のブログでもご紹介した（ロッキングチェアと歴史ある椅子の修理）奥様の旦那様、
毛利宗家31代当主の毛利元敦様に謁見することができました！
直前のお知らせで押しかけても快く、気さくに対応していただきました！
NHKドラマ花燃ゆで毛利家が注目され、益々お忙しくされているそうです。
旦那様は大きな視野で様々な政事をこなし、
奥様はおもてなしの心でお客様に対応されており大変勉強になりました。
こうしてお話している間にも続々とお客様が来園されていました！
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そして今回修理させていただいた籐の長寝台はその毛利様がお持ちの歴史ある椅子です！
長年の歴史おそらく100年以上経っているだろうその椅子は、今もその輝きを失っていません・・・
枕は網代編み仕上げ！
背中面は、はな編みと呼ばれる技法で仕上げられています。
座面はカゴメ編み仕上げ！
永き時を過ごしてきた椅子は、
最終チェックを終えもうすぐ毛利様、ご主人様の元へ帰る予定です！
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン コタツの季節へと・・・
徐々に気温が下がり秋も終盤に差し掛かっておりますが皆様方いかがお過ごしでしょうか？
当店の底力籐家具職人の工房は相変わらずフル回転中です。
２Ｆ新職人工房の職人のオーダー待ちを示すの注文用紙。。（ほんの一部）
これらプラス修理もあります。
お待たせしているお客様もう少々お待ちくださいませ
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そしてこちらが材料の一部の様子。
この中から適切な材料を吟味選別して製作するのですね。
職人三浦明利の空中工房も新たに改装製作中です！近日公開です！
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冬も近づいてきてこたつの季節になってきました。
本店ショールーム上４階の和室に置いてみました！
こちらはナチュラル色↓
こたつ布団を置くとあったかい感じが伝わってきますねー(*^^)vﾎｯｶﾎｶ
ナチュラルは美しいです!(^^)!
当店オリジナル籐こたつは通常高さ３６～４０ｃｍですが！
通常の食卓テーブルと同じように７０～７２センチへ変更してみました！
ナチュラル色が小さな食卓を彩ります（布団置きバージョン）
今回は本店の４階で撮影しました。
ちなみに私の住まいです・・・完全にショールーム兼撮影所と化しています。。
とっておきの和室もあるのでそちらも次の機会にご紹介します！(*^▽^*)
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 毛利様ご来店！
11月に入りまして秋も深まってまいりましたが、皆様方いかがおすごしでしょうか？
地元安芸の国を治めておられた毛利元就公のご子孫で由緒ある家柄の毛利様がご来店されました！
毛利様は以前よりのお客様で今回は歴史ある籐寝椅子と籐のロッキングチェアをお求めに、
NHKドラマ「花燃ゆ」にて幕末の毛利家の活躍が取り上げられ、全国を飛び回り大変お忙しい中わざわざご来店されました。
当店の代表であり職人三浦明利とのご面会！
毛利家の歴史ある籐の寝椅子に感嘆する職人！
作りや材質などしきりに感心している様子でした。・・・(;O;)
明治、大正、昭和、平成と長い時を生き残ってきた100年家具であることは間違いないとのこと！
修理前の永き時を潜り抜けた椅子とパチリ！
そして当店のロッキングチェアもお座りいただき、大変気に入っていただけたご様子。
色はシックで上品なダークブラウン色をご選択いただきました！
こちらはナチュラル色↓
これもいい・・・
毛利様ご愛用の籐ロッキングチェア←こちらからどうぞ！
最後に当店スタッフ（家族）とパチリ↓
大変緊張しましたが、朗らかで大変お優しいお人柄なお人でした・・・ヾ(ｰｰ )ｵｶﾞｵｵｲ
短い時間でしたが貴重な時間を一緒に過ごさせていただき大変感激いたしました！
籐家具職人の店 みうらラタン 3代目 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 事務所のご紹介
さて少しつづ商品が整いつつあるみうらラタン本社工房ショールムですが、
お客様への対応・製作・店舗内の装飾など同時に進めていいる状況です。
今回はショール‐ム内の事務所をご紹介します！!(^^)!
デスクや棚などすべて人工ラタンで編み込んだものを使用しています。
↓こちらは副店長と私のデスク、編み込みはダークブラウン色で高級感が出て言いますね。
↑このように緻密に網代（あじろ）編みされています。
こちらはカタログ資料をなどを納める戸棚、
本体は木を使い両サイドや背面などは人工ラタンを編み込んであります。
がらりと雰囲気は変わりましたねー(*^^)v
スツールも人工ラタンのものを使用。
引き出しワゴンも綿密に編み込んであります↓
そして事務所奥には美しい暖炉付きマントルピース(^O^)／↓
その中央部には「初代三浦花市」が愛用していた籐の杖が置かれてあります。
レンガ造りの前にウイッカーチェアを配置！(^^♪
レンガと籐の愛称はバッチリですね。
暖かな暖炉の前でゆったりと籐いすやロッキングチェアで過ごす・・・(´ρ`)いいですねー
籐家具職人の店 みうらラタン 3代目三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン新工房着々と準備中です。
季節は移ろい、いつの間にか肌寒くなってきた広島。
紅葉の本格化まではあとすこしといったところですが。
職商売としての原点にもう一度立ち返るため、
お客様をお迎えするショールームと工房、倉庫を一体化することになりました。
↑新ショールーム前のステージ！！
開店準備が整ってきました!(^^)!
↑外装はレンガ造りで仕上げ！(*’▽’)
看板もようやくついてお店らしくなってきました！
まだまだ準備中ですがプレオープンはしておりまして店長、副店長がご案内しています！
店舗内などちょっとづつブログやホームページで紹介していきますよ！
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秋の読書にぴったりの籐ロッキングチェア（ダークブラウン色）
職人三浦明利がデザインした至宝の一品(^^)/！
クッションは広島産！
ゆったりとした時間が過ごせます。
個人的には軽くてすごく好きな一品です！
こちらはナチュラル色
詳しくはみうらラタンホームページ籐ロッキングチェア（←クリック）を御覧ください！
秋に入ってから広島の工房もあわただしくなってきました！(‘◇’)ゞｶﾞﾝﾊﾞﾛｰ
籐ベッド、店舗用秋向けの棚などいろいろご注文いただいてます。
お待ちいただいているお客様今しばらくお待ちください！<(_ _)>
籐家具職人の店みうらラタン 3代目三浦祥太郎
籐家具職人の店 もうすぐ秋人工ラタンが人気です。
秋が近づいて益々活気づいている工房のようすです。
秋口になると製作依頼が増え始める籐ベッド！！
国内で1から網代編みベッドを作る職人は当店の職人以外にいるんでしょうか？
殆どの大型の国産品は外国製を仕入れて仕上げのみを国内でやっているのが現状のようです。(:_;)ｶﾅｼｲ
材料が手に入りくいというのもありますし、技術力も必要、全面編むわけですから根気も必要です。
手引きの肉厚ピールを編み込むのですからその大変さは想像しがたいものです。
便利になった昨今なかなかそんな根気と気力が必要な仕事をやろうとする人がなかなかいないんですね。
酷使され、腫れ上がった籐家具職人三浦明利の手↑
これを見て尊敬と感謝の気持ちを感じないわけはありませんよね・・・
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もちろん籐ベッドや特注品は国産で材料が手に入り職人が元気でいる限り引き続き続けていきます！が
それだけではお客様に商品提供が出来ないので、
年4，5回インドネシアに行って職人の図面やスケッチ、想いを現地に届け
現地職人に最高級品を作ってもらってます。
通常のコストの200～300パーセントで丁寧に作っていただいてます！
もちろんデザインは籐家具職人三浦明利！
その中でも最近人気なのが人工ラタンチェア
先日奈良県の飛鳥資料館に人工ラタンのテーブルとチェアを納品させていただきました！
飛鳥資料館の前にあるラウンジにオシャレを彩ります！
屋内、外でも利用可能な人工ラタンチェアセットは天然籐に比べ強度もあるので公共の場などにぴったりです。
ささくれなどが少ないので女性の衣服など引っかからないので安心です。
粗悪品もたくさん出回っているので、商品品質をきちっと保障してくれる技術者のいる店でご購入されることをお勧めします！
来年度には新しい人工ラタン商品続々登場しますのでご期待ください！
籐家具職人の店みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン ツツジ満開！
籐家具職人の店 店舗前、駅前通りのツツジは満開です(*´▽｀*)
GW真っ盛りで少々気温も上がってきて籐家具をお買い求めになるお客さま、
来店のお客様が徐々に増えてまいりました。
工房ではご注文のセミダブルベッド製作中！↓
まだまだ沢山のお客様に商品をお待ちいただいてる状況です。
現在は材料の手配も何とか間に合って一安心のところです！
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先日RCCテレビ「イマなま」で当店が再び取り上げられました！
今回は副店長が大活躍でした！↑
さまざまレポーターさんから籐に関する質問をプロの視点から答えていました(^-^*)/ｽﾊﾞﾗｼｲ
熱気球のバスケットに乗って大興奮！↑
季節がら籐のリクライニングチェア↓
などなど紹介されていました！
地方から全国規模までさまざまに職人の店が注目されるのはほんとにありがたいことです。
まだまだ修行中の身ではありますが、
籐家具がもっと世間に認知されるよう生涯をかけてがんばっていきますよ(*^^)v
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 全国的に広島ブーム！到来！
全国的に「広島」ブームが巻き起こっているようですね！!(^^)!
広島の有名な観光名所の一つ厳島神社鳥居↑ヽ(^-^ )
例えば・・・
●広島出身・ニッカウヰスキーの生みの親「竹鶴 政孝」をモデルとしたNHKドラマ
「マッサン」が大人気です！（劇中で籐家具も出てきますよ！）
●東京・銀座の※広島ブランドショップ「TAU」は連日大盛況！
先日のTBSテレビ「ぴったんこかんかん」でも取り上げられていました。
※当店も広島の店として、パンフレットとミニチュアゆりかごを置かせていただいてます！(*^^)v
●昨シーズンはクライマックスシリーズにも出場で広島カープも好調で、
来シーズンはメジャー帰りの黒田投手、さらに新井選手も復帰！(*^^)v
●カープの本拠地マツダスタジアム、の命名権を持つ自動車会社マツダも業績好調！
などなど波に乗っている広島です！
冬の寒い時期なのに広島のショールームにご来店いただけているのには、
外に出てみよう！と人々の気分が上向いている証拠かもしれません。
とくに来店でお求めになる商品は「籐ベッド」や「籐ソファ」など大きい商品です。
柔らかすぎ、重いマットレスで腰痛に悩まされていた方にも、
直接布団を敷いて使える籐のベットは好評のようでした。
通気性が良いため暖かい空気が下から上へ上るため暖かいというお客さまもいました。
ですのでもちろん冬場でも活躍します！するんです！!(^^)!
ただ材料の入手が難しい上、現在手作りでコツコツ作っているため、
お届けまで少しお待ちいただいている状況です。
春になると、さらに混み合ってきて入手が困難になるので
早めのご相談がお勧めです！(^-^)
一年で一番寒い「大寒」が近づいてきています！
皆様方に置かれましても体調を崩さぬよう！
1年間頑張っていきましょう！(*^-^*)
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 冬も本格化ですが・・・・
ついこの間まで秋真っ盛りだった広島ですが！
↑安芸の宮島、紅葉谷公園！
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↑本日起きてみるとご覧のとおり！
籐家具職人の工房屋上空中公園は雪国でした(*’▽’)
ご覧のように職人ショールームもクリスマスモードになっていますよ!(^^)!
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さて日本はご覧のように冬真っ盛りですが、
またまた常夏のインドネシアに行ってまいりました！
同じ地球上でこんなにも気候が違うんですね(‘_’)ﾌｼｷﾞ
というわけで今回は籐の材料工場にお邪魔しました。
↑はじめてお目にかかる自然に生えている籐！
↑なんだかとげとげしい佇まいですが、
これが加工されて職人の手によってやさしい籐家具に変わっていくんです。(＠_＠;)
とげを取り乾燥のため干している籐↑
インドネシアの材料屋さんは年々減少傾向にあります。
ジャングルの奥地へ材料を取りに行く業者も減りつつあるようで、
値段も年々高くなっています。(–,)
シンセティックラタン（人工ラタン）にとって代わられているようですが、
自然素材を愛する日本人には相変わらず天然籐（ラタン）が人気ですね！
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材料工場から籐家具製作工場へ移動して検品！
少量製作で１人が一つの商品を仕上げます。
↑こちらが完成品の籐コタツテーブル。
相変わらず素晴らしい出来具合ですね！
艶消しのしっとりした仕上げ！!(^^)!ｽﾊﾞﾗｼｲ
家族団らんで使うとあったか楽し！ヽ(‘ ∇‘ )ノｲｲﾈ
ヒーターは国産品を使用してヒーターボックスは防炎塗装を施しています！
今回も強行日程でささっと新作検品して日本に帰ります！≡≡≡ﾍ(*–)ﾉ
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
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