創業大正15年、籐家具職人の店みうらラタン 創業大正15年、籐家具職人の店みうらラタン


お電話はこちら
9~17時


お電話はこちら
9~17時

みうらラタン 公式ブログ

2016年7月25日

籐家具職人の店 みうらラタン 京都の老舗布団メーカー、イワタを訪れる!

広島もようやく梅雨明け!

 

 

職人の工房にもあつい夏がやってきました。

職人の工房にもあつい夏がやってきました。
職人の指導にも熱が入ります。

全国各地で夏祭りや花火大会が開催され、

 

 

夏休みムード進行中の日本列島を横目で見ながら、

 

 

今回は老舗布団メーカーの「株式会社イワタ」へお邪魔するために

 

 

みうらラタンは祇園祭り真っ只中の京都へ出張することとなりました!

 

 

創業1830年、180年以上の歴史を持ち京都で寝具一筋で今日に至るイワタ。

180年以上の歴史を持つ布団のイワタ
180年以上の歴史を持つ布団のイワタホームページはこちら

 

そしてその歴史と誇りを背負い、

 

 

第一線で眠りと寝具のスペシャリストとして活躍する、

 

 

岩田有史(いわたありちか)社長とお会いすることが出来ました。

 

a_iwata-150x150
代表取締役 岩田 有史〔 イワタ アリチカ〕 快眠術の専門家。睡眠環境、睡眠習慣のコンサルティング、眠りに関する教育研修、睡眠関連商品の開発、寝具の開発、睡眠環境アドバイザーの育成などを行っている。株式会社イワタホームページより抜粋

 

京都市内の中心部に位置するこだわりのショールーム

DSC_0298C
京都の寝具御誂(おあつらえ)専門店IWATAのショールーム

 

岩田社長とマーケティング担当である山崎さんとミーティングの様子

 

DSC_0292C

 

数々の眠りに関する岩田社長の著書が並ぶ店内。

DSC_0297C

今回は籐のベッドを直接見ていただくために、

 

 

京都の寝具御誂店(ショールーム)に現物をお持ちしました!
(2016年7月現在国産籐ベッドは広島のみうらラタン本店のみで展示中です)

 

 

「通気性が良く適度なクッション性があるので寝心地が良いでしょうね!」

 

「想像以上に精密、手作りでこのレベルで作られるのはすごいことです」

 

とおほめの言葉をいただけました(^o^)/ヤッタ

DSC_0293C
籐ベッドを前に語り合う私と岩田社長

 

 

初代より受け継いだ自信ある籐ベッドですから、

 

歴史ある老舗布団メーカーのリーダーであり睡眠の専門家である氏に、

 

褒められるなんてうれしさもひとしおです(^_^)/

 

以前のブログでもお伝えした通りこれまで自分で作っておきながら、

 

籐ベッドを利用していなかったんです・・・(+_+)オハズカシイ

 

自分で実際に使って体感し改めてその良さを知ってしまいました!

 

知ってしまったからにはこの良さをもっと広く知ってもらいたい!と思い今回の訪問と相成ったわけです。

 

 

そして私自身イワタの布団に魅せられた一人です。

 

 

せっかくお客様に当社の籐ベットを使っていただけるのであれば、

 

 

一番いい条件で使っていただきたいとの想いがあり、

 

 

イワタさんの布団にお声がけをさせていただいた次第です。m(__)m

 

 

キャメル敷きパットと籐ベッドの自然素材&国産のコンビで、

 

わたくし、日々快適な睡眠をいただいています。

DSC_0404
綿100%とフタコブラクダの毛を使った天然素材の触り心地

今回お伺いした当日も県外よりイワタ製布団を求めてお客様が来店されていました!

 

 

 

全国より注目が集まるイワタの布団とみうらラタンの籐ベッド。

 

現在みうらラタン本店(ショールーム・工房併設)でイワタ製キャメルの敷きパットと籐ベッドが体感できます。

DSC_0363
本店の4階和室に展示中の籐ベッドとイワタのキャメル敷きパッド

 

その人気の理由を広島のみうらラタン本店で確かめることができます。

 

籐ベッドの詳しくは籐ベッド専門店をご覧ください。

 

 

最後に京都のショールーム前にて記念撮影!

DSC_0308C
京都のショールーム前にて岩田社長(左)とマーケティング担当の山崎さん(一番右)

この度は本当にありがとうございました!

 

 

良いものをこだわって販売していく姿勢に強く共感いたしました!

 

 

伝統を守りながらも進化を続けていくイワタの精神を見習い精進してまいります!

 

籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎

2016年7月23日

ベッド製作

ベッド製作

2016年7月23日(土)
広島市、猛暑です。
本日もベッドのご注文を頂き、制作に励んでおります。
連日の暑苦しい夜には通気性の良い籐のベッドが一番ではないかと思いながら製作しております。

三浦明利

2016年7月22日

フル活動です!

フル活動です!

2016年7月07日

籐家具職人の店 みうらラタン 七夕の日に子供たちが見学にやってきました!

すっかり猛暑が到来している広島の籐家具職人の店

 

DSC_0119

涼やかな籐家具が主役の季節ですね(^_^)/

 

 

さてそんな猛暑の中の

 

籐家具職人の店ショールームの様子

DSCN4221
みうらラタンに集まる子供たち

 

七夕の日に可愛いお客様!

 

地元広島の竹谷小学校(私の母校でもあります)

 

小学二年生の児童のみんなが来店!(^o^)/ゲンキイッパイ

 

熱気球のバスケット体験をしてもらいました!(にぎやかでした・・・)

DSCN4217
熱気球バスケット体験の様子

さすがに若いだけあってさっそうとバスケットに乗り込みます。

DSCN4230
身軽に熱気球のバスケットに乗り込む子供たち

こちらのバスケットもちろん籐で出来ており広島の工房で職人が作った広島産!

 

 

みうらラタンショールームのシンボル的な存在です。

DSCN4020

毎年恒例の見学会ですが・・・今回は新店舗にて初めての招待!

 

そしてそして恒例の「おみやげ」

籐の鍋敷き!

DSCN4228
鍋に敷いて使います

 

取り扱い説明書付き
取り扱い説明書付き

総勢30名、みなさんお土産ともらってご満悦のご様子!

 

 

DSC_0180

こうやって子供たちや保護者の方や先生方などたくさんの方と交流することによって、

 

 

みうらラタンも活性化し、モチベーションも上がってきます!

 

 

 

みんなから元気をもらえたので暑い夏になりそうですが乗り切れそうです!

123

明日からも頑張りますよ!(^_^)/

 

籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎

2016年6月23日

三ツ折レ寝台 修理

三ツ折レ寝台修理

三ツ折レ寝台 修理

明治大正頃と思われるが、三ツ折レ寝台と申告すると物品税の対象価格が上るので、椅子と言わず、寝台としていたと父から聞いた事があります。
骨組は、日本の竹を使用しています。竹を隠す為でしょう。すべて籐で巻いてあります。
材料は高値で手に入りにくかった時代を思われます。
しかし、技術はすばらしいものが随所に見られます。勉強になります。

明利

2016年6月21日

大正ロマン 籐製電気照明

大正ロマン 籐製電気照明

15年前に作った籐製電気照明です。
古き良き時代大正ロマン風にと。
手前の木はガジュマルです。幹の太さは18センチです。花が咲きそうです。

三浦明利

2016年6月20日

みうらの看板

みうらの看板

40年前の無垢の銅板のみうらの看板
縁回りを籐で製作しています。

明利

 

2016年6月18日

インドネシア訪問

インドネシア訪問

 

2016年6月15日

セロームの花が咲く

セロームの花が咲く

2016年6月14日

セロームの花

セロームの花

Copyright Miura Rattan All rights Reserved

お電話でお問い合わせ
電話受付時間:9:00~17:00

※土曜・日曜・祝日は店休日です



メール LINELINE ✕ 閉じる