みうらラタン 公式ブログ
籐家具職人の店 みうらラタン インドネシアにて技術交流
籐(とう)の主な原産地であるインドネシアに行ってきました!
今回は当社みうらラタン製作部、部長と一緒です!
まずは現地にて人工ラタンの編み手がたくさんいる地域を訪問しました。
当店の人工ラタン一番の人気の「マローネアームチェア」を製作している職人さんを尋ねました。
まだまだ改善点はあるということで
日本の職人のやり方を加えより良いサンプルを作っていきます。
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続いて天然ラタン(籐家具)をたくさん作っている地域を訪問
製品を前に職人同士の熱い意見交換をすることが出来ました!!
言葉が通じにくくても職人同士ですから
コミュニケーションは円滑にすることが出来ました!
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そして今回は
いつもお世話になっている籐家具の工場のオーナーが
運営するホテルに宿泊させていただきました!
もちろんこちらのホテルの家具は、ほとんどが籐家具が導入されています。
様々な場所にマッチするラタン製品!
光の使い方やセッティング方法など大変勉強になりました!!
次回のプロジェクトに向けてみうらラタン製品を開発中です!
国産での対応とインドネシアの良質な製品と両輪で、
みうらラタンはラタン家具で「価値ある空間」を提供していきます!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
テレビ東京「2代目和風総本家」取材受けました!
爽やかに晴れ渡った広島の秋空の下
「二代目和風総本家」(テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット)の取材を受けることとなりました!
(↑二代目和風総本家の公式ホームページはこちらをクリック↑)
落語家の春風亭昇々さんが当店にお越しになり(春風亭翔太さんのお弟子さんで今大注目の若手落語家さんです!)
この日はみうらラタンのショールームをご見学いただきました。
始めてご覧になるものも多くたくさんご質問いただきました(^O^)/
製作者本人よりみうらラタンのリクライニングチェアを詳しく説明させていただきました。
職人の作るしなやかで体にフィットする職人の代表作の一つです。
さらに座り心地最高で夢いっぱいのハンギングチェア
自然な揺れがゆりかごとなって高ぶった感情を落ち着かせてくれます。
昇々さん曰く「講座に上がる前に座りたい」とのこと。
また、三浦明利工房での作業の様子も撮影
そして今回のメインテーマでもある「おりん」をご覧いただきました。
先代の三浦花市より受け継がれているお仏壇の前に置かれています。
祖父の7回忌を記念しておりんを購入させていただき
初代の13回忌の時に広島の仏壇修復の達人「音羽屋さん」にお仏壇をきれいにしていただきました!(詳しくはこちらのブログをご覧ください)
先代の三浦花市は焼け野原からみうらラタンを再興したのちに
ご先祖様を大切にししたいという気持ちと
原爆によって亡くなった2人の子供を供養するために購入したものです。
お仏壇を新しくするのではなくお手入れをし、
周りの物をきれいに整えていくという
祖父の教えを守り節目の度に仏具屋やお仏壇の修復などをしてきました。
毎日お経をあげさせていただき感謝の気持ちをご先祖様にお伝えしています。
職人が色々と語っておりますので詳しい内容は番組をご覧ください!!
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撮影の最後にお仏壇の前でみんなで撮影!
テレビ大阪・テレビ東京系全国ネット「二代目 和風総本家」の
2019年10月31日(木)【よる7時58分からの2時間SP】に放映予定です。
良かったらご覧になってください!!(^O^)/
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
STU48とのコラボ企画、世界で一つの特注ラタンチェア製作
夏休みも終わり九月がスタート!
ぐずついたお天気が続いてましたが、
晴れ間も少しづつ出てきて
集合写真も新しくして!みうらラタンも新たな気持ちでスタートです!
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そして!新たな季節に相応しい企画
STU48のメンバーとのコラボ企画の仕事が舞い込んできました!
今回の企画は「世界で一つのSTU48限定チェア」を作るというもの
製作に取り掛かる前に
当店の籐家具や人工ラタン家具がどういうものか、一通り見学してもらいました!
皆さん揺れるハンギングチェアや揺りかごなど動きがある商品に興味津々で
一通り籐家具の座り心地を確認!
柔らかな座り心地の籐家具にみんな納得のご様子。
当店の人工ラタンチェアがたくさんある屋上ギャラリーでインタビューを受けました!
そして本題のコラボ企画のお話へ
まずはメンバーの瀧野さん、大谷さん、田中さんから案を出していただきました!
瀧野由美子さんの案・ポイントは”座り心地抜群”
大谷満里奈さんの案
瀬戸内カラーのの座布団と貝殻のイメージ
田中 晧子さんの案
包み込む丸いイメージとロッキングの揺れるイメージ
ここでのポイントはあえて籐家具の知識は3人には提供せずに
まっさらな状態で先入観なく案を出していただきました!
これらをもとに職人が図面を起こしました!
STU48のコラボレーションですので
彼女達にも一部製作を手伝っていただきました!
バーナーの火であぶりながら曲げていきます。
曲げた後はそれを組んでいきます。
そしてサインを入れて本体(の一部)は完成!(^O^)/
最後にクッションの柄を決めていただきました
そしてメンバーが作った背中のパーツの一部を元に職人の熟練の技で製作していきます!
完成した商品がこちら!
STU48らしい爽やかな白と青色クッションのコラボレーション
優しく包み込む貝殻のイメージ
ロッキング機能もあり揺れるイメージも加わりました!さらに回転もします!
スタジオにもお邪魔してSTU48メンバーとアンガールズと共演
チェアの製作の発表をさせていただきました!(^O^)/
今回のコラボで色んな展開も考えられます!
とっても有意義で未来志向のコラボ―レーションとなりました!
今後の展開にご期待ください!!(^^)
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
「籐家具職人の店みうらラタン」毎年恒例の竹屋小学校町探検!
梅雨空の下、可愛いお客様が来店!
竹屋小学校2年生の皆さんが
当店に見学にいらっしゃいました!
毎年恒例の「町探検」というイベントで、
地元の企業を見学して回り、
様々な質問をして理解を深め,職場を体感していくという活動です。
当店自慢の「熱気球バスケット」に興味津々。
屋上ギャラリーではハンギングチェア「胚」を体感!
「みうらラタンに来てよかったー」という児童たちの言葉に癒されました(*’▽’)
普段は見ることが出来ない職人の工房は
子供たちにとって良い刺激になったのではないかと思います!
気づけば約10年は続くこのイベント、
職人を筆頭に私や母、姉、姪、甥に至るまで家族全員が
今回来てもらった竹屋小学校出身です。
このように母校とのご縁が続いていることに感謝です!<m(__)m>
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン はいむるぶし様へ納品に行って参りました!
南国のリゾート小浜島にある「はいむるぶし」納品に行って参りました!
今回で4度目の訪問です!
グリルダイニング用のダイニングテーブル
特別席用のソファを納品させていただきました。
レストラン横のグリルダイニングはグレーを基調とした洗練されたデザイン。
デザイナーさんの想いを具現化するために様々なご提案をさせていただき、
グレーを基調としたこちらのデザインに落ち着きました。
日が沈んだ後はディナーを素敵な雰囲気で楽しめます。
続いて客室用のマローネアームチェアの3点セットの荷受け開梱作業!
設置してみるとナチュラル色がぴったり!
南国リゾートにちょっとしたやすらぎをご提供できたのではないでしょうか?
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦 祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 夏の始まり・・籐家具の季節へ
初夏のお祭り「とうかさん」も終了しまして
本格的夏もあと少しですね!
今回はとうかさん「400年大祭」ということで、
提灯(ちょうちん)が500個以上、盛大に飾りつけされていました!
その中に当店の提灯もばっちり吊るされていました!(^O^)/
協賛の企業に配られる企業名入り「うちわ」
こちらの「うちわ」母の話では物心ついた頃からデザイン変わっていないとのことで
す。(60年以上?)
伝統を守り400年もの長い間地元広島で続く「とうかさん」
みうらラタンも7年後の100周年に向けて、
地元に根付いた籐家具屋として、
元を忘れず末を乱さずコツコツと精進してまいります!
籐オーダーベッドただいま製作中です!
お待ちいただいているお客様今しばらくお待ちくださいませ!
新リーフレット完成!新緑の季節ラタン家具の季節到来です。
爽やかな青空が広がる広島市内
みうらラタンの屋上ギャラリーに柔らかな日差しが降り注いでいます。
今回新しいリーフレットが完成しました!
初夏の青空をイメージした南国のリゾートをコンセプトにデザインしたものになっています。
表紙には夏涼しげなハンギングチェアの写真を使ってます。
新商品も加わり新しい時代への幕開けと共に
みうらラタンも新しい挑戦を続けていきます。
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当店は沖縄をはじめとする南国のリゾートホテルにラタン家具を納品させていただいています。
今は「もの」より「こと」の時代。
「こと」すなわち「かけがえのない体験」を提供するリゾートホテルには
沢山の人々が訪れており、ラタン家具の供給やアフターフォローでサポートが必要となっています。
みうらラタンは全力でその手助けをさせていただいてます!
新しい令和の時代みうらラタンの「技術力」・「ブランド力」・「人間力」で
当店でしか提供できないオリジナルサービスを提供していきます!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
雲上のリゾート、王ヶ頭ホテルに行ってきました!
3月も半ばに差し掛かり
本格的な春の訪れを感じつつあります。
しかし場所が変われば景色も変わります。
長野県の松本駅からバスで小一時間ほど揺られ、
当店のお客様でもある王ヶ頭ホテルにお邪魔しました。
美ヶ原高原、標高2034mというロケーションでお客様をお出迎えします。
3月中旬というのに朝から氷点下7度をマークしています。
沖縄の八重山地方ではもうすぐ海開きというのに
場所が変われば気候も景色もがらりと変わるんですねΣ(・□・;)
王ヶ頭ホテル様からは以前から修理対応や納品などさせていただいていましたが、
天然素材により近い色合い、風合いを出した人工ラタンの座椅子を
客室用にご用意させていただきました。
和のテイストが素敵な部屋にぴったりマッチしています。
標高2034mという厳しい環境の中でも
これだけのサービスを提供されているという奇跡!
オーナー様をはじめとする従業員の方々の努力には頭が下がります。
広島の南部で育った私にとっては3月にこれだけ積雪はとっても新鮮でした!
昨日は雪は残りつつも天気は大変良く、
ホテル周辺も散策させていただきました!(^O^)/
こんなに寒くても次々とお客様が来られるのは、
他では体験できない自然と稀に見るローケーションというのもあるとは思いますが
それだけではない王ヶ頭ホテルのホスピタリティ、サービスにあると思いました。
歴史ある王ヶ頭ホテルの暖かさを感じさせていただきました!<m(__)m>
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 南国にはラタン家具が似合う
2月も後半に差し掛かり
冬の終わりを告げるかのような雨が降り続いている広島ですが、
遠く離れた南の島へ出向いてお手伝いをさせて頂いてます。
やはり沖縄の南国リゾートにはラタン家具がぴったりですね。
不具合があったときの対応やその後のアフターフォローなど
みうらラタンならではの付加価値が提供できます。
他社では真似のできない納品、チェック、補修・修理のために足を運ばせていただき、対応させていただいています。
当社ならではの技術力やデザイン力で様々な動きが出来るのもみうらラタンの特徴です。
それにしても南の国にはラタン家具がとっても似合います。
職人の手編みや曲げでしか表現できない柔軟性や軽やかなデザイン。
「物」より「事」に移行している昨今、
すてきな非日常の体験を日本ならではのおもてなしの心で提供してくださる施設に
みうらラタンならではの売りっぱなしにしない「付加価値」のついたお手伝いが出来て大変うれしく思います!
新たなプロジェクトに向けて前進してまいります!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店みうらラタン 自然素材の籐を世界へ
二月も中盤を過ぎ晴天の広島。
少し寒さも和らぎ始めたみうらラタンの工房ですが、
工房内では急ぎの仕事で目いっぱい稼働中です!
籐家具の修理や内装に籐の飾りつけをする仕事、特注製作が増えてきています!<m(__)m>
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さて、、、取り扱っている籐家具の原材料である「籐(ラタン)」は
日本には生息していないものなんですよ(詳しくは過去のブログで)
インドネシアやフィリピンをはじめとする熱帯地方のジャングルに生息します。
籐家具と言えば「みうらラタン」ということで。
日本テレビの「世界の果てまで行ってQ!」の籐家具を作る企画で
当社のオリジナル製品と
三代目が撮影してきた貴重な籐の写真を
提供させていただきました!
籐家具専門店である「みうらラタン」とまずはお声がけいただけるとは
本当にありがたいことです<m(__)m>
籐家具・ラタン家具がもっと広まっていくことを願い
今後ともみうらラタンでしかできない付加価値を
提供させていただきます(^O^)/
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎