みうらラタン 公式ブログ
全国的に夏です・・
やー７月になって暑さが加速してきました。
クーラー付け過ぎると体調崩すので気を付けないと・・・
こういうときって籐むしろやアジロ編みベッドの上で寝転がると
いい感じなんでしょうねぇ(-_-)こんなかんじで↓
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修理を終えたキツツキマークの椅子↓
もともと本革の座面だったのですが人工レザーに変更！
↓本革の修理前の座面
↓修理後の人工レザーの座面
肌触りも良くテカッてないので高級感が増しますよね！(^O^)／
人工レザーの方がお安く上がりますので座面張り替えたいかたはご相談くださいm(__)m
修理は籐家具修理。comで
毎日続けるということその2
何事も毎日続かない理由の一つに「がんばりすぎる」ということがあると思います。
「筋トレ毎日つづけよう！」とか言って１日目は腹筋１００回とかがんばるんだけど
２日目は「筋肉痛なんで今日はやめとくか」という風になって結局続かないという・・・
まじめすぎる人が陥りやすいとどこかで聞いたことがあります。
毎日10回20回でもいいので続けて
本当に200回頑張らないといけない時のために基礎体力を付けておく<(｀^´)>、
というのが理想なんですかね。
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山川ラタンのスツールと同じものを作ってほしいとお客様の要望で
↓の写真のスツールを製作いたしました。
↓写真左が当店で製作したもの、右が山川ラタンのもの↓
軽量でシンプルなデザインのいいかんじのスツールです。!(^^)!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
毎日続けるということ
めずらしくここのところ毎日ブログ更新しています。
何をするにしても「毎日続ける」ことは良いことなのではないかと思います。
まぁ、続けると良くないこともたくさんありますけどね。(-_-)zzz
質より量で出来るだけ更新していきたいと思います。
あくまで質とは文章のことで、
扱うもの（籐家具）は良いものに決まっているので！
適当な文章でもいい写真を扱えば、
ほら文章もよく見えるような・・・え？見えませんか？
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↓既製品のロッキングチェアとオリジナルオットマン↓
既製品のロッキングチェアに合せてオットマンを製作いたしました。
色と座面の生地も同じような色合いに合せさせていただきました。
籐家具職人の店だからできるオーダーですよね(^o^)丿
みうらラタンＨＰはこちらから
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
某夫人愛用の
製作の様子↓
上記はかなりの大型サイズです。
これまた職人の技が光る手間のかかった一品です。!(^^)!
コンパクトバージョンはこちら↓
当店の前に毎日鎮座しておられます。
こんな感じで↓
あ・・・店長は毎日立っているわけではありません
籐家具職人の店 みうらラタン
カゴメ編みについて・・・・
前回に引き続きカゴメ編みについて
↓座面に手編みシートを使用して修理した
↓トーネットデザインの椅子↓
椅子の座面などは強度を持たせるために手編みのカゴメ編みシートを使用します。
昨日ご紹介した格子編みは座面に適さないんですね。（弱いので）
また、ベッドなど広い面にはカゴメ編みは適しません。
椅子のような狭い範囲だったら良いのですが、ベッドになるとちょっと厳しいです。
なので当店のベッドは”アジロ編み”で仕上げています。
↓アジロ編みベッド
↓このように編みこんであります
アジロ編みは大変手間のかかり大変な作業です。
アジロのひっぱる力はすごいので裏側は太い梁を入れています。
職人の技が光る逸品ですね。
籐ベッド詳しいことはこちらで
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
ダイニングチェアーの籐張り替え修理
本日修理完了した籐のダイニングチェアー
↓
背の張替えとクッションを修理させていただいたのですが・・・・
今回は格子編みのもをカゴメ編みのものに張り替えさせていただきました。
格子編み（碁盤目）修理前↓
格子編みは見ての通り”縦”と”横”一本ずつ碁盤目のように編みこんだものです。
カゴメ編み修理後↓
カゴメ編みは”縦””横”だけでなく”斜め”も編みこんであるので
格子に比べて強度的に有利なんです!(^^)!
今回修理させていただいた椅子は背中面が広いので強度的に厳しいので
お客様と相談の結果カゴメ編みの選択でした(^o^)丿
デザイン面など格子が気に入っているという方もいらっしゃいます。
格子からカゴメ編みに変わると印象もガラリと変ってしまうので
修理の際はお好みでお申し付けくださいまし
籐家具修理。comはこちら
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
日本代表・・・・残念でした(_ _。)ｼｭﾝ
でも・・・感動した！！＼(^o^)／
キムタク愛用の・・・ハンギングチェア！
・・・・のミニチュア入荷しました。
なかなかかわいいやつです。(^o^)丿
これほしい！という方はお問い合わせくださいませ詳しくはハンギングチェア販売HPで
ウイッカー編みの大変手間のかかった商品ですね。
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今回はこたつの修理のご紹介
犬がガジガジニかじって傷んだこたつです。修理前↓
そうとうガジガジです！↓
修理後↓
籐の材料を新しいものに変えたり、
補強を施したりして大工事の末の仕上がりです。
このようなサイズのこたつはもうほとんど販売していないので
貴重な籐のこたつです。
オーダーだと費用もかさむので修理をさせていただきました。!(^^)!
もちろんオーダーも受けたまわります！くわしくはこちらまで
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
あ、そういえば今日はサッカー日本代表の試合がありますね！
楽しみです！みんなで応援しましょー＼(^o^)／
籐家具は時と共に味わいが出てきます…
本日ご紹介は手編みのアンティークチェアー修理です。
↓修理前↓
写真でご覧の通り修理前の写真↑は
飴色（茶色っぽい）感じになってます。
かなりの年月がたっているのではないかと思います。
↓修理後（手編みシート使用）↓
修理後の座面は白っぽい籐本来の自然色になっています。
そして年月がたつと修理前のような飴色になります。
時と共に変化を見せる・・・・それも籐の魅力。。なのですね。
すごく軽量でお洒落な高級アンティークチェアーです。!(^^)!
今回は、「手編み」ではなく「手編みシート」を使わせていただきました。
手編みシートついては詳しくは籐家具修理.comのこちらのページ中段で
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一度籐いすを使うとなかなか捨てられず
長年愛用されている方が多いです。
そして修理して見事に復活を遂げて
再び利用されるわけです。
なぜ修理してまでご使用になるのでしょう？
自然素材だし、体にも優しいし
長年使っていると愛着がわいてくるというのもあるんでしょう。
でも籐椅子の決定的に良い点はやはり・・・”軽い”ってことです。
お年を召されますと椅子を動かすのも一苦労だったりするわけで・・・
軽くて、丈夫で、修理も出来て・・・・
使い捨てはもう時代遅れかもしれませんぞ(^o^)丿
↓本日お届けした修理済み籐のロッキングチェアー手編みです！！
人工ラタン、ラウコードの全天候型家具について
最近では、人工ラタン（ラウコード）を使用した屋外でも使用できる
家具の注文が増えてきています。
クッションも丈夫なものを使用している（クッションは8年保証！！）ので
屋外カフェやレストランなど業務用にぴったりな商品です。
オリジナル商品も製作できますよ！
↑図面を作成して・・・・
↑完成品です！
全天候型家具コーナーはこちらで
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本日は修理のご紹介
↑修理前
↑修理後
背中面はまだまだ使えそうでしたので
座面のみ修理させていただいたマルニ木工のダイニングチェアーです。
販売当時の生地は流通していないので
元のイメージを損なわないような花柄で仕上げさせていただきました
座面を変えるとホントに椅子が蘇ります！!(^^)!
修理は籐家具修理.comで
籐家具職人の店 みうらラタン三浦祥太郎
日々の積み重ねが・・・
たくさんのオーダー商品、修理品のご注文をいただいております。
こうしてたくさんのご注文をいただけるのも、
籐を愛してくださるお客様あってのことで、そこに感謝が存在するからだと思います。
お客様の声でよい品をお届けできる職人の原動力になるわけですし、
キャリアを積みかねることができ、さらによい品をお届ける。。。。
どんどん良い流れ、好循環になっているのだと思います。
とにかく愚直に、まじめに良い製品を・・・・感謝を忘れず頑張りたいと思います。
↓本日製作中の籐ベッドナチュラル色
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本日はワールドカップを観戦していました。
日本の３つのゴールは彼らの日ごろの積み重ねが実を結んだのでしょう・・・
決勝トーナメント楽しみですねぇ!(^^)!
え？ もちろん仕事しますよ！ しっかり睡眠はとったので・・・
そういえば本日の朝の街はいつもより静かな気がします
気が付くと朝でした・・・・・(-_-)zzzヾ(･･;)ォィォィ
↓朝の屋上・・・・さわやかな感じです
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦 祥太郎
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