みうらラタン 公式ブログ
籐家具職人の店みうらラタン 広島も梅雨入りです!
工房のカレンダーも6月に代わりました!
夏へ季節の移り変わりを感じながら活動中の広島工房。
本日は梅雨の合間を縫って撮影会です!
みうらラタンの工房前で行われました!
緑とブラウン色が良く合いますね。
そしてそして!広島の海、瀬戸内海をバックに撮影!
バックにはG7広島外相会合のレセプション会場となった、
グランドプリンスホテル広島が見えます。(*^^)v
青い海との相性もバッチリですね!
本格的な夏はもうすぐそこですね!(^_^)/
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
【籐家具職人の店みうらラタンコラムより】籐家具はどうやって作られていくのか?
籐家具はどうやって作られていくのかのでしょうか?
籐家具は果たしてどのように作られていくのでしょうか?
軽量で、強く、しなやかであるというのは、良質な籐の特徴ですが。
籐家具を作るうえで必要な動作の代表は以下の三つです
・曲げる
・組む
・編む
細かな作業は多種多様ですが、代表的なものはこの三つです。
木製品のように大きな旋盤や設備は必要としませんが、
その分熟練の職人の技に頼られます。
【曲げる】
籐家具を製造するうえで特徴の一つである「曲げる」という作業です。
バーナーで炙(あぶ)るか、蒸し機で蒸すことで曲げが可能となります。
籐はソリッドで無数の細かい穴がありさらに繊維層であるため、曲げ加工が可能ですが、
竹もわずかであるが曲げることができるが、空洞のため強く曲げると割れるます。
そのため明治~昭和初期などその昔籐が手に入らない時などは、
曲げをあまり必要としない部分に良質な竹を用いていたようです。
目立たない部分に使うため竹か籐か見分がつきにくい場合が多いです。
現在(2016年)も明治、大正、昭和を潜り抜けてきた籐の修理をいただくが、
フレームの一部に竹を用いた椅子を多数見かけます。
みうらラタン創業者の三浦花市は材料不足で籐が高価で手に入らなかった頃、
竹の節を取り中に砂をつめ中空の中身をソリッド(無垢)の状態にして曲げて、
籐家具の部材として用いていたこともあったといいます。
【組む】
曲げ部分や小曲がりを修正し部品を組み上げます。
組み付け部には釘もしくは木ねじを使い、
その後籐と籐のつなぎ目の部分にはさらに強度を保つため巻きを施す、
これによって組んだ籐が更に頑丈なもとに仕上がっていきます。
ある医療施設の依頼で釘等金属類一切なしで籐脱衣かごを製作した例もあるのです。
当店職人の熟練のなせる業でもあります。
釘なしでも製作可能だが製作難易度は格段に上がり強度も落ちます。
【編む】
曲げると並んで籐の特徴である編む作業
材料は多岐にわたり皮籐、丸芯、紅籐などサイズもさまざまありますが、
機械化できないので、職人の手作業に頼ることになります。
編む以外にも「巻く」、「かがる」、「結ぶ」などの作業が可能。
自在に変形できる割に丈夫なのも特徴で
良質な国産竹カゴやバックなどでも持ち手や縁巻きや編み込み部など
部分的に籐で仕上げているケースが多い。
竹はそういった細かい細工が難しいためです。
籐むしろ・あじろ等の敷物の淵などは1mm程の細い皮籐でかがってあります。
まるで糸のように自在に変化し敷物として加工できる自然の無垢素材は籐以外にはないです。
曲げ、組み、編む・・・様々な籐家具が職人の手によって創り上げられます。
自由度が高く多種多様な表現が可能で、さらに籐ならではの編み込みが美しさを際立たせ、
デザイン性を価値あるものに高めているのです。
そのためプロのデザイナーが好む材料でもあるのです。
このような恵まれた商材に出会えたことに感謝しながらも、
伝統的な作りも継承しつつ新たな可能性も見据えながらの長い旅路は、
まだ始まったばかりのような思いです。
籐家具職人の店 みうらラタン 3代目三浦祥太郎
【籐家具職人三浦祥太郎コラムより】籐家具の原材料「籐」とは?
「籐(とう)」と聞いて皆さんどんなこと思い浮かべますか?
「竹みたいなもの?」
「藤(ふじ)?日本で取れる??」
「かごで良く使っているもの?」
等々知られているようであまり知られていない植物です。
籐は日本には生息しておらず主に赤道直下のジャングルで見ることが出来ます。
イメージしやすい言い方として「竹」と「木」の中間といったところでしょうか?
勿論それぞれ良さがあり様々な用途があるので何が一番とは言い切れませんが、
籐という植物の成り立ちや歴史は別な機会にお伝えするとして、
籐の専門家として籐(ラタン)を家具や製品に使うことにフォーカスして記述していきます。
籐の特徴を短くまとめると
1.軽量
2.通気性がある
3.柔軟性と強度が両立している。
この3点が挙げられます。
勿論、特質すべき点は3点だけではないですが、ここでは分かりやすくするため絞り込んでお伝えしていきます。
1、軽量
籐自体は軽量です。竹と同じく多孔性の植物であるためです。
竹と違いは空洞がありません。
また、木と同じようにソリッド(中まで埋まっている)になっているように見えますが、
実は水を通すための無数の穴があり水に浮きます。
息を吹きかけると空気が通り抜けます。
籐椅子は軽いのはそのためです。
ダイニングチェア等(約4Kg~)は軽いものが多いです。
良質な国産木製椅子などはものにもよりますが10Kg前後なりにます。(もちろんそのぶん丈夫ですが)
同じ籐でもリクライニングチェア等は強度保つため材料がたくさん使われており少々重くなります(約10Kg前後。)
ただマットレスやコイル、木を多用したリクライニングチェアと比べると断然軽いことは容易に想像できます。
狭い日本で人気の回転いすなどは、回転盤自体が金属で1~2Kgあり、少々重くなってしまいます。
籐のベットはデザインによって変わってきますがおおよそシングルサイズで総重量20Kg~25Kgと大変軽量です。
一般的なシングルのコイル入りマットだけで20Kg~、木製のベットなると相当な重量感と高級感があります。
座面のすのこの隙間が狭い良質なベッドや網代編みベッドは布団を直接敷けるので、
分厚いマットレスが必要なく籐の良さである軽さをキープ出来ます。
マットレスはほとんどの方は長年の間置きっぱなしではないでしょうか?
よく考えるとシーツやカバーなど変えているとはいえ重く動かしにくいマットレスは
「万年床」のようになっているのかもしれませんね。
チェスト類(箪笥)は基本的に木と籐を組み合わせたものなので少々重くなります。
チェストなどは籐をデザインとして楽しむ現代になって登場してきました。
ランドリーバスケットなどはほぼ100%籐で作られており比較的軽く、
さらに以下でも紹介していく通気性も兼ね備えています。
2、通気性と湿度調整
籐は通気性があるのが特徴です。
湿度が高いと空気中の水分を吸収し柔らかくなり
乾燥すると固く締まります。気候によって表情が変化します。
籐網代や籐むしろが今でも公衆浴場から一般家庭、和室、廊下敷などに広く使われているのは、
湿気があるときは空気中の水分をとり、
乾燥すると水分を放出するという風に「呼吸」をし室内を快適に保つためです。
通気性とは異なりますがエナメル質なので肌触りがよくべた付かない事も利用者を快適に過ごさせることができるのです。
籐椅子や籐ベッドの編み込み部はもちろん空気を通すので圧迫感がありません。
籐ベッドにしかれる布団は常に「布団が干されている」状態なんです。
成長期の真っ只中、汗っかきの中学2年生の甥っ子の布団が何だかかび臭さくなってました。
彼は床に直接布団を敷いていたので湿気の逃げ場がなかったんでしょう。
通気性のベッドの上では快適な睡眠が得られそうですね。
また近年、20年、30年と使い破れてしまったダイニングチェアの修理依頼が絶えません。
籐から布に張り替えたお客様が、通気性があり圧迫感のない籐に戻してほしいという依頼もままあります。
3.柔軟性と強度
「籐の編み込みは破れる」とイメージされている方も多いとのではないでしょうか?
はい、使い続けていれば籐はいずれは破れます・・・・
しかしながら30年以上愛用されたイスなのに、
クッションは破れても、籐編み部分はしっかりしている、という例もあります。
どのようなものでも乱暴に扱えばすぐに痛みますし、丁寧に扱えば長く持ちます。
自然素材ゆえ(自然素材に限りませんが)年月が経てば徐々に劣化してきます。
鉄や硬い木などは長持ちしますが、柔軟性はありません。
籐が古くより人々がより快適に過ごせるよう椅子や家具に使われてきたのは、
他に代替え品がなく籐でしかなしえなかったに他なりません。
古くより熱気球のバスケット(人が乗るゴンドラ部分)には籐が用いられています。
その理由としては着陸時に衝撃が加わるため、「クッション性」と
屋外で過酷な使用条件にも耐えうる「堅牢」であることが要求されるためです。
相反するであろう柔軟性と強度を兼ね備えた自然素材「籐」。
最も安全性が要求される「人が乗る部分」に用いることが出来るという、
先人たちの籐への信頼の証(あかし)は今も世界各地のバルーンフェスティバルで見ることが出来ます。
良質な籐ベッドの座には熱気球のバスケットにも使われている皮つきの丸籐(まるとう)を使用しており、
適度な柔軟性で、腰痛持ちのお客様が「背筋がピンとして気持ちよい」という感想もいただいてます。
適度な柔軟性が心地よい寝心地を得ることがきるのではないかと考えます。
ふわふわのマットレスを嫌う方には籐がおすすめかもしれません。
柔軟性があるということは加工しやすいとうことにもつながってきますが、
籐の加工性や生産性、他の家具との違い、良い点悪い点、新たな新素材等々・・・
また別な章で述べたいと思います。
いずれにしてもあらゆるところに籐が使われているということは必然性があってのことでしょう。
籐に限らず自然素材の家具は多種多様にあるかと思います。
適材適所、シチュエーションに応じて良いものを選んでいただければと思います。
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦 祥太郎
籐家具職人の店みうらラタン 工房前の庭は憩いの場です
5月のみうらラタン工房は午後六時を回ったところですが、
夕方とは思えない明るく日差しが工房を照らしています。
夏が近づいているのを感じますね。
あまり広くない工房なので材料の棚が役立っています。
一番利用頻度が高いナチュラルピール
ブラウン色に仕上げたいときは茶染ピールを使います。
商品の色によってカラーを使い分けます。
人工ラタン製品はインドネシアの熟練職人が編みます。
国内の現場作業や試作品、補修が出来るよう材料もストックしてあります。
週末にはスタッフたちの憩いの場となる工房前の庭!
ナチュラルとダークブラウンの人工ラタンチェアでゆったりと過ごします(‘ω’)ノ
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン オバマ大統領広島訪問
この度バラクオバマ氏が現職のアメリカの大統領として初めて広島に訪問されることになりました。広島市民、広島の籐家具職人、そしてヒロシマの被爆二世として特別な思いがこみ上げてきます。
籐家具職人の店みうらラタンは初代三浦花市が「籐の乳母車屋」として生まれ故郷でもある広島で創業しました。
1945年8月6日午前8時15分原子爆弾が当店より約1.2キロ地点に投下されました。
広島の街は一瞬にして尊い命が奪われ、焼け野原となりました。
当時父は消防団の訓練を終えて、母と次女そして三女とともに朝食を終えちょっと一休みとばかりに横になっていました。と、その瞬間強烈な爆風に木造の家屋兼工房は無残にも破壊されてしまいました。ただ、ちょうど横になっていたこともが幸いし建物によって押しつぶされることはなく、強烈な閃光からは建物の屋根によって守られ、何とか家族4人生きながらえることが出来ました。
しかし、中学生の長女と小学生の長男は学徒動員で戦争の為に夏休みであるのに屋外で働かされ苦しみながら死んでいきました。そして籐家具を共作り働いていた弟子たちも失いました。
父とその家族は生まれ故郷である瀬戸内の島に身を寄せていましたが、焼け野原となった広島市中心部で再び籐家具職人として再スタートする決心をしました。
あれから70年経ち広島の街はあの焼け野原からは考えられないほどの発展を遂げました。
父は13年前に他界しましたが、97歳になる母は甲状腺の病を患いながらも静かに余生を過ごしております。
現在の平和は広島市民の尊い犠牲のみならず、日本、アメリカ、アジアの国々、世界中の戦争犠牲者の上に成り立っています。原爆を体験し、すべてを失った父でさえ生前「平和と死者の冥福を祈るだけでいいのに」とお互いを憎しみ合う人々をみて嘆いていました。
籐家具職人の店みうらラタンは創業より今年で90年を迎えることが出来ました。みうらラタンの節目でもある年に、現職大統領の広島訪問が実現したことは前向きに一歩踏み出せたとの想いです。
そして、私たちは籐家具職人の店を続けていけることに感謝し、戦争犠牲者の冥福を祈り、初代から続くこの想いを次世代へ伝えていきます。そしてそれこそがみうらラタンの終わりのない使命と考えています。
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦 明利
Rattan Craftsman Shop Miura Rattan President visit to HIROSHIMA
President Obama will be visiting as the incumbent american president for the first time in Hiroshima.
As a Hiroshima citizen and child of atomoic bomb victim special thought comes.
My father Hanaich Miura founded our store as a baby buggy bisiness of the rattan in Hiroshima.
On august 6th 1945 the atom bomb was dropped 1.2km away from my house.
The power of the bomb was astonishing and it burned down the land of Hiroshima and lead many people to death.
That time my father finished the training of the firefighting team and he, my mother and my sisters were having breakfast and having the break.
They were protected the by roof of the house from a severe flash of light somehow.
But his daughter 15 years old and son 12 years old they died while doing student mobilization.
He lost his pupil too.
After the bomb dropped they moved to the island that was his country of birth.
I was born there 1947.
A few years later we moved back to Hiroshima and my father restarted his rattan business.
70 years passed from the atomic bomb coming down , town of Hiroshima accomplished development as it was not thought from that burnt field.
My father passed away 13years ago my mother has spent the rest of her life carmly.
Our company has been open 90 years this year. I think that was forward one step for incumbent president’s Hiroshima visit was reality.
The current peace consists on japan, the united states, Asia, war victims of the world as well as the holy sacrifice of the Hiroshima citizen.
My father experienced an atomic bomb and watched the people who hate each other and grieved over other when even my father who lost all said “we had to pray peace and the victims soul may rest in peace” during the lifetime.
We thank for continuing doing this rattan business and pray soul of the victim of the war may rest in peace.
It thinks with a mission to convey this thought to continue from the first generation to the next generation.
Miura Rattan Akitoshi Miura
籐家具職人の店 みうらラタン 籐むしろ展示中!です!
本日はお休みなのでいつもよりゆったりと時間が流れている工房。
籐ベッドは売れ筋なので製作用の番板(図面みたいなものですね)に寸法と簡単な図が記入してあります。
勿論全ては描ききれないので外形など基本的な部分のみが書いてあります。
細かな部分や技術的な事柄は経験を重ね体得して行きます!
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さてゴールデンウイーク後半戦は天候にも恵まれ、
工房内は静かですが外はパレードや催し物が開催され沢山の行楽客で賑わっております。
気温が上昇してきて4月後半ごろから籐むしろ(籐の敷物)をお求めになるお客様が増えてきました!
籐むしろを敷くとすべすべして肌触りが気持ちよいです!
私の部屋は展示場の役割もあるので年がら年中籐むしろを敷いています。
この気持ちよさは使った人でした分からないです。(*^^)v
自然素材なので籐が湿度調整もしますし、部屋もなんとなく爽やかな空気に包まれているきがします。
ゴルフ場やホテルの脱衣所のかなりの高確率で籐むしろが敷いてあるのはご存知でしょうか?
絨毯やフェルトなどと比べて肌触りの良い籐むしろは現在もたくさんの公共施設で利用されています!
すべすべの籐むしろはみうらラタンショールームでご覧いただけます。
普段は開放していないプライベートスペースなので、
事前にお電話いただきご予約くださいませ!
詳しくはこちらをクリック→みうらラタン本店ショールーム工房併設
みうらラタンは5月6日より営業スタートです!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店みうらラタン GWも中盤!
昨日はグランフィールズカントリークラブ様(ブログ「人工ラタン設置させていただきました!」でご紹介)で感動的で熱い戦いが行われました!が
広島のみうらラタン工房は熱くもあり、相変わらずマイペースでもありと、
コツコツ地道に仕事モードです!
工房前の庭も育ち盛りの木々たちが!
まだまだ成長中ではありますが緑に覆われつつあります!
好評いただいているみうらラタンオリジナルリクライニングチェア~琥珀(こはく)。
追加製作をインドネシアにて開始しましたが遅れています・・・・
幅4.5mmのピールで編み込んであります!
お待たせしているお客様少々お待ちくださいませ!
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GWも後半戦です!お店は5月3日(火)~5日(木)までお休みさせていただきます!
6日(金)よりオープン予定です!
国産籐ベッド現在4階和室にて展示中(要予約)です!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン 人工ラタン設置させていただきました!
四月も下旬に差し掛かり、
広島の駅前通りにはツツジが咲き乱れます。
工房では国産ベッドを中心に製作、
お待ちになっているお客様もうしばらくお待ちください!
オーダーいただいた商品は工房の壁に貼られています。↓
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そして私は当店のお客様でもある静岡のグランフィールズカントリークラブ様にお邪魔していました!
館内はあらゆることろにこだわった最高級のクラブハウス!!
外装もまるで宮殿を思わせるような作りです。
ゴルフ場関係者様の並々ならぬこだわり、
お客様へのサービス精神、
愛情が具現化されている素晴らしい施設でした!
きたる2016年4月29日、30日、5月1日の日程で開催予定「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」(テレビ東京、インターネットTVabemaTVでも放映されます)に
むけて高級な屋外対応チェアが必要ということで、
取締役の小林様の的確な指示のもとCGでまずはイメージ図を提案させていただきました!
今回は人工ラタンのノアールアームチェアなどを納品させていただきました!
実際に設置させていただくために再度訪問!
設置させていた4月中旬ではまだ茶色交じりの芝生でしたが
ゴールデンウイークに向けて芝の緑もこれからますますさえわたることでしょう!
クラブハウスも案内していただき最高の景色を堪能できました!
辛島理事長様、社長様そして取締役の小林様、暖かく接してくださりありがとうございました!
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こうして普通にお客様に商品を提供でき、素晴らしい出会いがあることに感謝しつつ
籐家具職人みうらラタンは使命を全うするべく
お客様に役立てることを、お求めになることを、出来ることをやっていきます!<m(__)m>
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
籐家具職人の店 みうらラタン いよいよ2016年カタログ4月リリース!
外は桜は満開の今日のみうらラタン工房の様子!
外はさわやかな陽気ですが、工房はバーナーで暑苦しく(*^^)v、がっつり仕事モードです!
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そして!!
ようやくできました!2016年度4月リリース予定「みうらラタンコレクション」!
撮影、編集、モデルに至るまでほぼ全て社内&みうらラタンファンで完結してます。
つまりこのカタログは「カタログ製作のプロ」ではなく
籐家具のプロである「籐家具職人の店みうらラタン」と「そのお客様&ファン」によって作られた一つの作品なのです!<m(__)m>
ページも倍増してもはやただのカタログではないです!ブックです!(・_・)ヾ(^o^;) ナニソレ?
玄関先にあるだけでもおしゃれな装丁に仕上がりました!
最近はパソコンやタブレットで写真を見ることが普通となりましたが!
紙で見るのもいいですね!
厚手の上質紙を使っておりますので、スベスベした手触りです(*^▽^*)ヨイカンジ
桜満開の広島、慌ただしいくなってきた籐家具職人の店からお届けしました(*’▽’)
籐家具職人の店 みうらラタン 3代目三浦祥太郎