みうらラタン 公式ブログ
2020年3月01日

ジャングルに生息する籐

妖艶な魅力のピーコックチェア

繊細なタッチで描かれるピーコックチェアのデザイン

工房でのピーコックチェア製作の様子

足元は「つづみ椅子」の手法を採用

カゴメ編みの座面

広島産クッション

細やかに施された手すり
「一度見たらその魅力で人々が足を止める」魅惑のピーコックチェア
自由自在に曲がる植物「籐(ラタン)」!

様々にある籐(ラタン)家具の中でもひと際妖艶な魅力を解き放つ

「ピーコックチェア(英:Peacock Chair )」
その名の通りクジャクのような美しく広がったデザイン。
華やかなファッションショーやテーマパークのディスプレイなどで
多数ご利用いただいているその椅子には
人々が足を止める程魅力的なその華やかさと
いつまでも脳裏に焼き付く不思議な説得力があります!
リンドバーグ夫妻が来日した時、奥様がおかけになったのも籐のピーコックチェアだったそうで、
華やかな来賓をもてなす椅子としても活躍していたのですね!(当時の飛行機の椅子も籐で出来ていたし!)
職人の手によって鉛筆で繊細に描かれた図面

その椅子は広島の工房で職人の手によって製作されます。

足元はつつみ椅子の作りを応用

細やかに編み込まれた先端が華やかに広がります。
座面はカゴメ編み(GINZA SIXの什器でも採用のカゴメ編み)

クッションも国産の特注品です!

色は少し明るめのライトダークブラウン色を手塗りで仕上げました

自由自在に生き生きと表現されたクジャクは
職人の手によって艶やかな輝きを放ちます!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
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