みうらラタン 公式ブログ
SUUMOマガジン掲載!大正15年より広島の街と共に歩んだ歴史
「街を受け継ぐ人々の肖像 広島の街 歴史と今」
「街を受け継ぐ人々の肖像 広島の街 歴史と今」というコンセプトで
SUUMOマガジンの取材を受けさせていただきました!
当時の様子など詳しく話す会長の三浦明利↓
会長は昔話と籐家具の話が大好きなので一度話し出すと止まりません。
その上SUUMOさんの質問が上手なのでいろんな話がどんどん湧いてきます!
私の方からも子供のころと現在の違いなど、
平和大通りが変わっていた様や沢山あった駄菓子屋さんがなくなって、
駐車場になった事など懐かしく話をさせていただきました。
現在と昔の写真を対比させる
一通りお話をさせていただき昔の写真と今の写真を対比させて、
その歴史を分かりやすく伝えたいというコンセプトなので
古い写真が必要なので色んな昔の写真を引っ張り出してきました!
そして昔の写真が決まったら同じ場所で現在の写真を撮影!
製作の様子などは角度などもきめ細かく支持されこだわりの撮影現場となりました!
記事の上部は私の父と2ショットの比較。
左側が1987年33年くらい前ですね。右側が現在(一カ月前ぐらい)
今はこちらのビルは取り壊されてホテルが建設中です。
生地の中段には会長が十代半ばぐらいのころ!約55年くらい前の貴重な写真です。
製作の様子を同じ角度で撮影しました↓
今は取り壊されたビルの前で父の好きな車の写真↑。
そして今回残念ながら中止になってしまったフラワーフェスティバルの比較の写真!(取材は3月半ばごろ・・まさか中止になってしまうとは生まれて初めての経験です・・・)↓
1977年最初のフラワーフェスティバルにみうらラタンも出展していたんです。
地域と歩んできたみうらラタン
こうした取材を通してみうらラタンや地域の歴史を振り返り語りアウトプットすることで
如何に地域の人やご先祖様があっての私であり、みうらラタンなんだなと改めて感じることが出来たひと時でした!
今こうして無事に仕事が出来ているのは広島の街が数々の苦難を乗り越え復興してきたからこそ!
普通なことが特別なことなのだと気づくことが出来でとても有意義な取材でした。
取材スタッフの方々本当にありがとうございました!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎