みうらラタン 公式ブログ
2018年8月12日

籐(ラタン)が生息するインドネシアのジャングル

熟練の籐家具職人

アルミパイプ曲げの様子

手編みで製作された人工ラタン

リゾートホテルを中心に需要が高まりつつある人工ラタン

ナチュラル色のラルジュソファ

広島で製作されるみうらラタンの籐家具
インドネシアに人工ラタンの製品チェックに行ってきました!
先日、製品チェック&現地スタッフとミーティングをするため
インドネシアに行って参りました!
沢山の良質な籐が生息する国ですので、
(籐は日本に生息してないです詳しくはこちら と こちら)

籐家具の専門店としては、切っても切れない縁のある国なんです。
天然ラタンの職人さんがたくさんいる国ですが、

人工ラタンの職人や工場もたくさんあります!
今回は重要な案件があったので
人工ラタンの工場で技術者との打ち合わせが主な目的でした!
工場ではアルミのパイプを手作業で曲げ

手作業で編み込み作業が行われています。

屋外でも利用可能な人工ラタンのご注文やご相談は、

日々増えており、
屋外でも使用可能で手作りの味わいを感じることができるラタン家具の

必要性をひしひし感じているところです。
ただ、その中でも「自然素材の籐にこだわる」という一般のお客様も
まだ多数おられることも事実ですし、
籐は成長が早くエコな素材としても見直されております。
天然ラタンと人工ラタン双方の良さを伝えるためにも展示会や催事も

積極的に進めてまいります!
この夏最後の催事も迫っています!(^O^)/
もうひと踏ん張り頑張ってまいります!(^^)!
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎